5歳からピアノ、15歳から作詞、作曲、アレンジを始める。京都大学文学部在学中に作ったデモテープが各方面の音楽関係者の間で話題になり、シンガーソングライターとしてのデビューを数々のレコード会社から打診される。メーカー争奪戦の末、メジャーデビューが決定し、ソロアーティストとしてメジャーデビューすることを一度は決意したものの、「やっぱりフロントに立つのは何か違う!」という思いが強くなり、デビューする前に作家・アレンジャーへと転向する。
作詞、作曲、アレンジをこなし、ライブ、レコーディングでバックコーラスを務めるなど、マルチに活動する。 バラード系の楽曲は「泣ける」と特に定評がある。
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