ワン・ワールド・フェスティバル報告

文責:古山裕之

 2月6日(土)、7日(日)に大阪国際交流センターにて毎年恒例のワン・ワールド・フェスティバルに参加しました。今年も活動紹介ブース及び民族料理模擬店に参加し、多くの来場者の方との触れ合いを楽しむことができました。

【活動紹介ブース】



 例年同じような写真・展示内容であったため、今年は新しい展示に工夫をこらしました。その最たるものが「自立した子どもたちの姿」です。16年間で約300人の卒業生が巣立っていきましたが、その姿を来場者に見せることができていなかったことから、卒業後の生活の様子や卒業生同士の結婚の様子を写した展示をしました。ブースに来て頂いた方の中には、スタディーツアーで子どもの家に訪問したことのある方もたくさんいらっしゃいまして、子どもの成長の様子やソンさんの結婚式の様子を見て喜んでおりました。

 また、例年行っておりますベトナムクイズも実施し、2日合計で74人の方にご参加頂きました。ベトナムのお菓子をもれなくプレゼントということもあり、お声をかけさせて頂いたほとんどの方が回答してくださいました。頂いた感想の中には「一度スタディーツアーに参加したことがあったので、懐かしい顔を見ることができて、とても嬉しく思います。」「ベトナムと言えば戦争の悲惨な写真のイメージが強いのですが、自立して笑顔の写真を見て、少しずつでも立ち直っているのだなと感じました」など、クイズを行うことにより、参加者と双方向のやりとりができました。会の活動に活かせる貴重な機会となっているので今後も継続していきたいです。

 雑貨販売につきましては、主に家族連れの方や年配の方を中心にお買い上げ頂き、2日間合計で36,170円の売上、募金360円となりました。特に毎年好評のベトナムコーヒーをはじめ、JASS封筒型ケースなど独自の刺繍雑貨が人気でした。

【民族料理模擬店】



 今年も昨年と同様にフォー、チェー、ベトナムコーヒー、蓮茶を販売しました。特に1日目は午前中雪がちらつくなど、寒さ厳しい1日となりましたが、その中で久しぶりに活動に参加してくださった会員も含め、多くの方の協力により次々と売れていく大盛況。「おいしい」と笑顔で食してくださるお客様が多数いらっしゃいました。

 店の前での呼び込みも他の模擬店に負けない笑顔と声で、お客様も自然と集まり、一時はたくさんの方が並ぶ様子も見られました。フォーが追いつかずお客様にお待ち頂くことになった時間帯もあり、今後いかにスムーズにできるかが課題となります。毎年模擬店に出店している成果もあり、作業だけでなく味も良くなっており、来年以降も参加していければと感じます。2日間の合計売上は前回を上回る211,360円でした。
 ワン・ワールド・フェスティバル事務局によると、2日間の合計来場者数は14,500人(1日目=6700人、2日目=7800人)と、前回から2,200人増えたということです。当日ご協力いただいたみなさん、そして準備にご協力いただいたみなさん。本当にありがとうございました。

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