ワンワールドフェスティバル
in2007
文・写真:古山裕之


                                 
 2月3日〜4日大阪国際交流センターにてワンワールドフェスティバルが開催されました。
 1993年より開催されている、国際協力のお祭りです。今年は2日間で12,600人もの来場者があったそうです。
 私たち京滋YOUの会はいつもの活動紹介展に加えて、今年度初めて民族料理模擬店を出店しました。 民族料理模擬店のメニューはフォー・ガーとベトナムコーヒー、ベトナム茶(蓮茶)でした。
 初めての出店のため、準備は手探り状態。 材料はどれくらい用意したらいいのか・・・、備品は何を準備したらよいのか・・・人手は足りるのか・・・、本当に売れるのか・・・、不安だらけでしたが、 それでも、みんなの「やってみよう!」という思いを大事にしようということで、準備に取りかかりました。
 当日は心配が吹っ飛ぶくらい良いお天気に恵まれ、 多くのメンバーがお手伝いに駆けつけてくれました。
 呼び込みの成果もあって、お客さんも次々と来店、 フォー・ガーは予定の1日200食を完売! ベトナムコーヒー、ベトナム茶も予定の100杯を超える売れ行きでした。
 準備の問題、待ち時間、フォーの味が一定でないなど、今回出店して多くの課題がありました。 これらの課題については、反省を踏まえ今後の活動につなげていきたいと思います。


  展示のほうもこの1年間で多くの写真展を行ってきた成果で手際よい準備ができ、多数の方に展示を見ていただくことができました。

 昨年に続き、今年もベトナムクイズと題して、参加型の展示を行いました。2日間で160名以上の方にクイズを解いていただく中で、多くの方に少しでも子どもの家のこと、ベトナムのことを理解してもらえたのではないかと思います。
展示を見ていただいた方からは
「ベトナムに行ってみたくなりました!」
「写真がたくさんあって見やすかった」
「子どもたちの写真で笑顔になった」
「中のパネルを見られるので、クイズが良かった」
などの感想がありました。こういったひとつひとつの感想を読むと、
ほんとにやってよかったと思いますし、周りの人に笑顔を分けることができたと思います。この積み重ねが世界中の人の笑顔につながっていくものと信じています。
 また、雑貨の売り上げは例年に比べると少なめでした。感想の中には「売り物が毎年同じだ」とのご指摘もあり、今後新しい雑貨を出すことも考えていかねばなりませんね。展示は現状に満足することなく、いろんな意見を取り入れて、より多くの人に興味を持ってもらえるようにしていきたいです。 数ヶ月前から作成を続けたフエガイドブックも10円で販売し、来月フエを訪れるという方、いずれベトナムに行きたいといった方に買っていただけ、作った甲斐があったとつくづく思いました。
 前日から準備をしてださったみなさん、お手伝いに来てくださったみなさん、 本当にありがとうございました!
 ひとつのことをみんなでやり遂げた充実感、心地よい疲労感が会のメンバーを包み込んでいたと思います。 普段なかなか活動に参加できないメンバーも会の活動を気にかけてくれていて いざというときには集まって、協力し合って大きな力を発揮できるという 素晴らしさを実感した2日間でした。
 最後に今回の売り上げを報告します。
  雑貨売り上げ   3万2390円
  模擬店売り上げ 15万2900円 
  カンパ      1万1446円
  (模擬店は経費を除いたうち収益金は12万円となりました!)
 この使い道は今後の話し合いで決めていきたいと思います。
 みなさんの力で今後も会の活動を活発にしていきたいですね!
 次は伏見でイベントがあります。ワンワールドのように全員で協力してがんばりましょう!

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