ベトナム語講座に参加して

文責:古山裕之


 2005年10月23日から12月10日まで、京都府国際センターにおいて東南アジア理解講座の初級ベトナム語講座が開かれました。全8回の講座でベトナム人のクアン先生を講師として招き、定員いっぱいの人数で開催されました。
 初級ということで、ベトナム語にまったく手をつけたことがない方、独学で学んでいる方、ベトナム在住歴のある方などいろんな方が参加され、年代も学生の方もいれば社会人の方もいて、日常では触れ合うことのない人々と一緒に学べ、非常に新鮮なものでした。
 僕は学生でベトナム語を自分で学び始めたばかりのころにこの講座の存在を知りました。実際に受講してみて、率直に言えば満足なものになったと思います。ベトナム語の一番の難点は発音と言われます。発音ばかりは自分で勉強している以上、習得するのに苦労があります。しかし、クアン先生はベトナム人なので、本来のベトナム語の発音を聞けることができたのです。微妙な発音の違いを理解することができました。クアン先生は日常会話で使うフレーズを取り入れ、まさにベトナムに行けば使いたくなるような会話文を学べました。また、受講者みんなが参加型であったので、それぞれが文を考えて発表し、一人ひとりの発音をチェックしてくれたことが嬉しかったです。こぼれ話としてベトナムの文化面などのお話を聞けたことも、この講座に満足した部分です。
 今回、ベトナム語を学ぶという共通点を持った人たちと学べ、新たなつながりもできたと思います。次回ベトナムを訪れる際には、クアン先生に教わったベトナム語を使って、現地の方とよい交流ができればと思っています。

戻る