ワンワールドフェスティバルの報告

写真・文: 森迫由佳


 2月4・5日の2日にわたり、大阪国際交流センターにて、ベトナムの子どもの家
を支える会・京滋YOUの会でブースを出し、活動をしました。
 ブースでは、ベトナムの刺繍製品やコーヒーなどを販売すると共に、ベトナムの写
真を展示しました。
 販売では、刺繍製品の筆箱や小物入れなどがよく売れ、コーヒーは完売しました。
販売している中で、「去年も買ったんです」「子どもが作ったんですか?」「きれい
ですね」という声があり、とても嬉しく、心が温まるものとなりました。
 写真の展示では、ベトナムクイズが大盛況でした。展示の中から答えを探して解答
用紙に書き、「シン チャオ」とスタッフに言うと、ベトナムのお菓子がもらえると
いう形式でした。クイズに参加された方々は、みんな熱心に展示を見て、クイズに答
えてくれました。お菓子がもらえるということで参加する人もいましたが、クイズを
しながらベトナムについて知ってもらえたと思います。回答用紙の最後の感想からも
それが読みとることができます。「ストリートチルドレンはかわいそう」「ベトナム
で支援をされていることを初めて知った」「子どもの笑顔が素敵」「アオザイがきれ
い」などと書いてくださいました。少なからずこのクイズに参加していただいた方々
に何かを感じていただけたのではないでしょうか。来年も是非できたらいいと思いま
す。
 また、ブースを出したスタッフ自身も、いろいろと感じ、刺激を受けたと思いま
す。ベトナム以外にも苦しんでいる人々がいること、その人々のために様々な方法で
支援している人達との出会いは、とても大きな刺激となりました。
 そして、今回のフェスティバルに参加したことで、ベトナムに対する思いが強くな
りました。これから、ベトナムの子どもの家がよいものとなるように、支援していけ
たらと思います。
 最後となりましたが、この2日間で私たちの支援を多くの方々に知ってもらったと
共に、私たちスタッフの繋がりも強くなったと思います。夜の食事会を2日とも行
い、なかなかない異年齢の交流ができました。これが私たちの会の良さでもあるの
で、これからも多く活動していきたいと思います。

戻る